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教科の特色

音楽

知性と感性の調和を目指す

音楽科では、音を楽しむという根源的な喜びとともに、技術や知識を学び、深く理解し、音楽という芸術が持つ深い味わいと感動を体験できる授業を提供したいと考えています。そのために、教科書の演奏、鑑賞、解説に留まらず、発展的授業内容を準備し、常に生徒の興味・関心を呼び起こす事のできる授業を目指しています。

中学校

歌唱、楽器演奏による表現及び鑑賞の基礎的・基本的事項の学習に重点を置き、音楽を愛好する感性と美的感覚を育て、豊かな情操を養う。

器楽の授業

オルガン講座

高等学校

中学校での基礎的な学習を基に、さらなる学習経験を積み重ね、芸術に対する感受性、創造性を養い、情操豊かな個性溢れる感性を磨く。

S1選択

S2選択

合唱コンクール

自主的・主体的な活動を通して、個人の力だけでやり遂げられない、集団としての高まり、合唱することの喜び、感動を共有することによって、音楽表現の豊かさ、美しさを感じ取り、創造的な表現の能力を養う。

合唱コンクール

鑑賞会

プロの演奏家による様々な種類の音楽を生で体験し、音楽への興味・関心を深めることにより、知的理解だけでは得られない豊かな心情を養う。自発的な鑑賞の体験の積み重ねから、一層深い音楽の味わい方を自分自身で見つけ、感性面・知性面の調和の取れた人間形成に寄与することを目指す。

音楽鑑賞会

クリスマス礼拝における全校合唱

基礎的歌唱力の向上を通して、音楽的情操のみならず、宗教的情操、美的情操を高める。全校合唱は、合唱の素晴らしさ、音楽の素晴らしさを感じ取り、その美しさを持続的な感情に高めて、キリスト教と共に人生の基盤となるよう願っている。音楽の美しさを霊性における美しさとして感じ取ることができる貴重な機会と考え、感性の向上を目指す。

クリスマス礼拝