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学校Q&A

Q

全生徒数は何名ですか。

A

中学校551名、高等学校531名の総合計1,082名です。(2025年)

Q

横浜市外から通学する生徒はいますか。

A

全生徒のうち約40%の生徒が横浜市外から通学しています。(2025年)
詳細は以下のグラフをご覧ください。

通学圏

横浜市外

455

・東京都140名 ・川崎市80名
・藤沢市63名 ・鎌倉市38名
・逗子市/葉山町14名
・平塚市13名 ・茅ヶ崎市26名
・横須賀市/三浦市24名
・海老名市/厚木市10名
・相模原市/津久井郡11名
・大和市5名
・二宮町/大磯町3名
・小田原市19名
・南足柄市/足柄上郡/足柄下郡1名
・伊勢原市/秦野市1名
・座間市1名 ・綾瀬市1名
・千葉市1名
・静岡県3名
・埼玉県1名

42%

58%

横浜市内

627

・戸塚区76名 ・青葉区42名
・港北区81名 ・金沢区46名
・神奈川区54名 ・港南区52名
・中区36名 ・都筑区28名
・磯子区22名 ・泉区14名
・保士ヶ谷区29名
・西区33名 ・栄区26名
・南区19名
・鶴見区23名 ・緑区11名
・旭区25名 ・瀬谷区10名

(2025年)

Q

クリスチャンでなかったり、教会に通っていないと入学試験や学校生活で何か困ることがありますか。

A

キリスト教の信者であるかないか、他の宗教の信者であるという事は、合否にはまったく関係がありません。入学後も信仰の強制はありません。ただし、本校での学校生活はキリスト教信仰に基づきますので、本校の教育理念・教育方針について十分ご理解頂き、教育内容に積極的なご協力をお願いいたしております。

Q

クラブ活動への参加は、どのような様子ですか。

A

活動はたいへん盛んです。中学生では、ほぼ100%の生徒がクラブに参加しています。ほとんどのクラブが中1から高2まで一緒になって活動していますので、同学年だけでなく、先輩・後輩という他学年との人間関係も築くことができます。各自自由にクラブを選択し、勉強との両立を図りながら楽しく活動しています。中3からは、クラブ以外でも、気のあった仲間同士で同好会や有志を結成して文化祭に参加するなどの活動をすることができます。

Q

学習を支援する仕組はありますか。

A

主体的に学ぶ場として、自習室があります。中学生用の放課後自習室は大学生のメンターが常駐し、生徒同士の学び合う姿勢を促します。高校生用の自習スペースは、朝・放課後・休み時間等に使用でき、静かに学びに集中する環境です。
中学校では、理解不足と思われる生徒を対象に、英語と数学で指名制の放課後補習制度があります。

Q

通知表はありますか。

A

あります。ただ、成績は勉強がどれくらいできたか、どういう部分が不十分かを自分自身が把握するため、あるいは家庭に知っていただくためのものだと考えていますので、他人と比較するための順位は基本的に公表しません。

Q

悩み事や相談がある時にはどうしたらいいですか。

A

楽しく学校生活が送れるように、担任、クラブ顧問、保健室の養護教諭が親身になって相談にのります。また、本校には相談室があります。専門のカウンセラーがいて、相談することができます。必要に応じて教師や保護者と連携し、問題解決に当たることもありますが、相談室内での相談内容は秘密保持が原則です。

Q

本校に入学後、保護者の転勤などで他の学校に転学せざるを得ない場合、再入学などが可能ですか。

A

原則として、所定の手続き(校納金の一部納入なども含む)を経た上で、学籍を確保し、復学を保障する再入学制度があります。
また入学後ただちに転校しなければならない場合、再入学後の学校生活を考慮し、一定期間は本校に在籍していただくことがあります。

Q

安全面の取り組みはどうなっていますか。

A

まず、防犯対策ですが、校地外周と出入口等に防犯カメラを設置しています。また、生徒が学校にいる時間帯はガードマンが警備をしています。校門も登下校の時間以外は閉めており、入退校するすべての人が確認されますので、不審者が校内に入ることはできません。
次に、防災上の対策ですが、校舎はもちろんすべて耐震検査・補強補修を完了しています。(詳細はこちら)
また、年2回の防災訓練を通じ、防災の心構えを生徒に身に付けさせるとともに、安全確保のための体制を構築しています。大規模地震の予知情報の対策として、集団下校の訓練も実施しています。また、帰宅できない状況のことも想定して、全生徒・教職員の食糧・飲料水・防寒具・トイレ用品・寝袋なども校内に備蓄してあります。