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150TH ANNIVERSARY
フェリス女学院のあゆみ
2020年で150周年を迎えたフェリス女学院。 日本最古の女子教育として開校されてから現在まで受け継がれてきたのは、 キリスト教信仰に基づく、For Othersの精神です。
横浜開港資料館所蔵
メアリー・E・キダー、居留地39番のヘボン施療所で英語の授業を始める。 [初代校長]M.E.キダー 1870-1881(在職期間)
山手178番に校舎落成。フェリスセミナリーと名付ける。 ※校名はアメリカ改革派教会の外国伝道局主事フェリス父子の名に由来する。
学則を制定。
地下水をくみ上げる風車完成。西校舎・東校舎落成。 [第2代校長]E.S.ブース 1881-1922
関東大震災で校舎倒壊焼失。カイパー校長、殉職。 ※学校のモットーとしてFor Othersが定着する。 [第3代校長]J.M.カイパー 1922-1923
制服制定。
新校舎(旧1号館)竣工。 [第4代校長]L.J.シェーファー 1924-1935
校名を「横浜山手女学院」に変更。宣教師団が帰国。 [第5代校長]H.V.E.ステゲマン 1935-1940
旧1号館校舎海軍が接収。 ※戦争が激しくなり、英語や音楽の授業が廃止され、2年生以上の生徒全員が軍需工場に勤労動員された。
進駐軍校舎接収。
新学制による中学部開設(3年)。
高等学部開設(3年)。
校名「フェリス女学院」と改称、創立80周年を記念して現在の校歌制定。短期大学を開設。
2号館(旧短大校舎)落成。
大学開設。
夏季限定の準制服が制定される。
中高体育館改築。
大学緑園キャンパス開設。
フェリスホール落成。
3号館竣工。
新1号館・カイパー記念講堂竣工。
創立140周年、カイパー記念講堂にパイプオルガン設置。
新体育館、新2号館竣工。
創立150周年を迎える。