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FERRIS TOPICS

お知らせ

2021.12.18

[TOPICS]

クリスマス礼拝

2021年度クリスマス礼拝主題聖句
「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです」(コリントの信徒への手紙二4:18)

カイパー記念講堂で、クリスマス礼拝が行われました。
藤掛順一先生(日本基督教団・横浜指路教会 牧師)をお招きし、「見えないものに目を注ぐ」という題で説教をしていただきました。「クリスマスとは、見えない神様を私たちが知ることができるように、イエス様がこの世に人としてお生まれになったことを喜び祝うものです。イエス様を通して表された神様の愛が拠り所となり、私たちは安心してそれぞれの人生を切り拓いていかれるのです」というメッセージが語られました。

神様の恵みに感謝し、またその恵みを分かち合うため、献金を捧げました。「ホワイトボックス献金」と呼ばれ、各クラスごとに真白い箱に集められます。中学1年生が聖句(ルカによる福音書2:1~7)を暗唱し、聖歌隊とハンドベルクワイアによる奉仕が行われました。礼拝の最後には「ハレルヤ」(ヘンデル作曲のメサイアより)を全員で合唱しました。

コロナウイルス感染症予防のため、4回に分けての実施となりました。
例年よりも少ない人数でしたが、どの学年の「ハレルヤ」も主を賛美する歓びに満ちていました。