J2 English Performance Day(6/12UP)
2026.06.12
[授業]
昨年度、J2(中2)英語学習の締めくくりとして、J2 English Performance Dayを開催しました。出場希望者を募ると、50名近い生徒が応募し、司会、開会の言葉、閉会の言葉、プレゼンテーション、絵本朗読、クイズを全て英語で進めました。
プレゼンテーションは、6チームが参加し、歴史や美術、日頃の学校生活、個人の趣味などからインスピレーションを得て生徒たち自身で作り上げました。準備段階では、各チームで自由にテーマを決め、アウトラインを作り、全体の構成を練っていきます。スライドもそれぞれ工夫を凝らし、ビジュアルエイド(視覚資料)の効果的な使い方をよく考えて作成しました。
原稿が完成した後は、英語の授業で使っているELSA Schoolというアプリを活用して発音練習を進めます。内容は人間同士で思考、構成、推敲し、発音の個人練習はAIと。少し前の時代には想像していなかったコンビネーションです。その結果、相手に負担なく伝わる良い発音を身に着け、今回のプレゼンテーションでは発音にも自信を持って堂々と発表することができました。
一年間の学びを総合的に発表する機会となったと同時に、英語が「ツール」となっていることを感じるイベントとなりました。
プレゼンテーションのタイトルは以下の通りです。
Education in South Sudan and What We Can Do(世界の教育格差について学び、今の私たちにできる小さな一歩を考えました。)
How Can We Make Our School Better? (身近な学校生活の中にある課題に目を向け、より良い学校づくりのヒントを考えました。)
Girls’ Celebrations in Japan and Around the World(日本と世界の女の子の行事を比べながら、文化の違いや魅力を伝えました。)
Art Appreciation(ユニークなコラージュ作品を通して、美術鑑賞の楽しさと想像すること、多様な意見を尊重することの大切さを考えました。)
More than Games: Board Games and Society(身近なゲームの意外な歴史や秘密を、クイズを通して楽しく探りました。)
Island Countries and Continental Countries (島国と大陸国を、三つの視点から比較し、地理や環境が及ぼす影響を学び、異文化理解の大切さを考えました。)
続くスキットでは、担任チームが秘密裏に準備していたAI and Ferris Students Working Togetherという生成AIとの付き合い方を題材にしたオリジナル寸劇を披露しました。担当教科は様々ですが、一生懸命取り組む生徒たちに感化されて、教員チームも練習を重ねました。突然のサプライズスキットに、生徒にも参観にいらした保護者の方々にも楽しんで頂けたようです。
絵本朗読では、Stuart Littleシリーズの、Stuart at the Libraryを朗読しました。主人公Stuartの勇気と優しさが伝わる温かい朗読でした。
最後のお楽しみはクイズです。バラエティーに富んだ出題で、英語のなぞなぞも含まれており、緊張から解放された登壇者含め、みなで楽しむことができました。
生徒、保護者から寄せられた感想です。
・どの発表もテーマがとても良く、自分の言葉で伝えようとしている姿が印象的でした。内容も分かりやすく、しっかりと伝わってきました。緊張しながらも堂々と発表する姿に、大きな成長を感じました。最後に英語クイズもあり楽しかったです。先生方のskitも面白く、子供達もとても楽しそうに聞いていたのが良かったです。また来年度も楽しみにしています。(保護者)
・フェリス生らしく、個性に満ち溢れた発表でした。生徒たちが積極的に英語学習に取り組んでいる様子を拝見することができ、とても嬉しかったです。参観の機会をいただきありがとうございました。(保護者)
・カイパー講堂のような大きな場所で舞台に立って発表する機会はなかなかないので、とても良い経験になりました。緊張しやすいのですが、少し慣れたと思います。以前よりも、発表と英語が身近になった気がしました。
・一つ一つのプレゼンテーションやクイズが学びになってすごく面白かったです。スライドも工夫されていて、見やすかったです。先生方のスキットがとても面白かったです。先生方も準備してくださったのだなと思いました。とてもいい思い出になりました。ありがとうございます。
・とても楽しかったです!!色々な人と英語で繋がれてよかったです!
・みんな発音が良くて、発表の内容も興味深くてすごかった。
・準備期間も含めて楽しかったです。
How Can We Make Our School Better?
Island Countries and Continental Countries
運営を担ってくれた生徒たち
猛練習をした担任チーム













