2026年度入学式(4/6up)
2026.04.06
[行事]
本日(4/6)、本校では中学校・高等学校入学式を行いました。
昨日までの春の嵐はどこへやら、朝からあたたかい日差しが降り注ぎ、まさに入学式日和の一日となりました。
式典では、ぴかぴかの制服に身を包み、緊張した面持ちの新J1(中学1年生)と、フェリス生活も折り返しを迎え、余裕のある表情の新S1(高校1年生)の両方に、校長・学院長・在校生から、それぞれお祝いの言葉がありました。以下に、一部を抜粋してご紹介します。
【校長からの言葉(抜粋)】
「みなさんは、みなさんがここにいることや、ここで六年間を過ごすことを『良し』としてくださる神様に招かれて、今ここにいます。だから、自分にないものを持っている友達と比べて、引け目を感じる必要はありません。『自分は招かれてここにいる』ということを信じて自分らしく生きることで、みなさんもきっと創立者のキダー先生のような"a brave pioneer"(勇敢な先駆者)になることができるでしょう」
【学院長からの言葉(抜粋)】
「フェリスは、今から156年も前の1870年に創立された最古のキリスト教女子校です。しかし同時に、キリスト教が禁じられていた時代に、『キリスト教に基づいた女子教育』を行う先進的な学校として生まれたという側面もあります。だから、皆さんの通う学校は、実は『一番古くて、一番新しい学校』なのです。私たちは、そんな学校でみなさんと共に日々を歩めることを心から待っていました」
【在校生からの言葉(抜粋)】
「高校に進学するみなさんは、これまでよりも一層フェリス生としての自覚を求められる日々がはじまりますが、どうぞ勇気をもって歩んでください。中学校に入学するみなさんは、きっと不安でしょうが、それも当たり前のことです。このフェリスには色々な人がいて、それぞれ自分らしい形でのびのびと暮らしていますが、そのどの形も間違いではありません。フェリスには、そう言えるような環境が整っています。だから、安心して過ごしてください」
式後、新入学のJ1に、新生活で楽しみにしていることをインタビューしました。
初めて制服を着て学校へ来た感想としては、「気分が上がる!」や「普段はしない服装なので、不思議な感じ」「身が引き締まる思いがする」といった声があったほか、「244段の石段を上るのも楽しかった」という感想もあり、J1らしい初々しさと若さが感じられました。
また、学校生活で楽しみにしていることについて尋ねると、「クラブ活動が楽しみ」という声が多く聞かれ、何人もの生徒たちが憧れのクラブのことを楽しげに紹介してくれました。中には、「初めての中学校生活なので、行事もクラス活動もすべて全力で頑張りたい!」と張り切った様子を見せてくれる生徒もおり、こちらまでみずみずしいエネルギーを分けてもらったようでした。
今日入学したすべての生徒たちが、一人一人自分の中に与えられた賜物に気づき、自分らしい道を見つけられるよう、これから教員一同全力でサポートしてゆきたいと思います。そして何よりも、フェリスで充実した6年間を過ごし、生涯にわたってかけがえのない日々を築いてゆけることを、心よりお祈り申し上げます。
入場直前
校長式辞













