クリスマスにむけて(12/23UP)
2024.12.23
[行事]
師走に入り、アドヴェントのシーズンがやってきました。アドヴェントとは、日本語では「待降節」と呼ばれ、クリスマスまでの四週間を喜びにあふれながら、準備をしていく期間となります。
校内もアドヴェント一色となり、各教室のドアにリースを飾り、廊下にはクレッシュ(キリスト降誕のお人形)、講堂のアドヴェントクランツのロウソクには火が灯りました。
S3(高3)がHRで製作したアドヴェントカレンダーは、扉を開けると各自が選んだ聖句があらわれる仕組みになっていて、一日ごとに生徒が楽しそうに開けています。
クリスマス礼拝に向けた合唱練習も大詰めを迎えました。約1000名の生徒が、パイプオルガンとピアノの合奏とともに英語で歌うハレルヤコーラスやGlory to God in the Highest(ヘンデル作曲、メサイアより)は圧巻です。
神様の深い愛を覚え、讃美を捧げて皆でクリスマスの喜びを分かち合えることに感謝しつつ、争いの絶えなかった世界の1年をふり返り、1日も早く平穏が訪れるよう祈りを捧げたいと思います。
皆さまもよいクリスマスをお過ごしください。
クレッシュ(キリスト降誕のお人形)

図書館のクリスマスツリー

アドヴェントツリー

S3製作のアドヴェントカレンダー
