12月になると、校舎のあちこちをクリスマスの装飾が彩ります。

2号館正面玄関や各ホームルームのドアにはクリスマスリースが飾られ、2号館1階ラウンジと3号館玄関には、「クレッシュ」または「ネイティビティ」と呼ばれる主イエスの降誕の場面を表す人形が並べられます。

カイパー記念講堂の壇上にはアドヴェントクランツ（4本のキャンドルを立てたリース）が置かれ、1号館2階ホールではYWCAの生徒が飾りつけをしたクリスマスツリーを見ることができます。

今年は、高校3年生が聖句の入ったアドヴェントカレンダーを制作し、図書館ではクリスマスの本の特集が行われました。

生徒たちには、クリスマスの喜びを日常の中でも覚えてほしいと願っています。