いまこそ移民・難民問題を考えよう(11/17 UP)
2023.11.17
[授業]
教室を飛び出し、 ホームルームより広く、光溢れる小礼拝堂にて、国語表現研究(高3)の授業で特別な討論会が行われました。
日ごろから国語表現研究(高3)の授業では、様々な社会問題について、入試過去問を使用して小論文を執筆したり、プレゼンテーションをしたりして、自分の意見を論理的に述べる訓練をし、生徒たちは論述の腕を磨いています。
今回の「緊急開催! いまこそ移民・難民問題について考えよう」と題した討論会では、 グローバル化がなお進む世界の中で、
難民問題を身近に考えるために、 高校1年のころより「アルぺなんみんセンター」
プレゼンテーターは時間をかけて準備をし、 パワーポイントにわかりやすく資料をまとめ、 熱をこめて日本の難民問題の現状について説明していました。 受講生たちは、 貴重な話に熱心に耳を傾け、 その後の討論会では活発に、同時に身近な問題として率直に、
現代社会の様々な問題は複雑かつ難解で、高校生が話し合い、
窓が多い小礼拝堂にて秋の柔らかな日差しに包まれながらの討論は