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図書館探訪

2022.04.15

[日常生活]

問題です。フェリスの図書館にはいったい何冊の本があるでしょうか?

答えは約9万冊。
他にも3000点ほどの視聴覚資料(CDやDVD等)や、200種類近くの雑誌、10紙以上の新聞など、様々な資料に触れることができます(2022年3月時点)。
木のぬくもりを感じる明るい図書館は、読書好きなフェリス生の憩いの場です。

図書館のある3号館の入り口には、時期に応じてテーマに沿った展示がされており、訪れる人を本の世界に誘います。
図書館の扉を開けると、右手には新着図書の棚。
この1階には、他にも雑誌、CDやDVD、絵本、大学入試の過去問などが置かれており、本を読む人のほか、勉強している高校3年生の生徒の姿もよく見られます。

階段を降りて地階に向かえば、そびえ立つのは一面の本棚。
色とりどりの表紙が見えるように美しく並べられたおすすめ本のほかに、日本十進分類法に従って並べられた、見渡す限りの本、本、本…。
英語の授業内でも扱う多読用の洋書や、新聞なども揃っています。
地階には、読書のほかグループでの探究学習にも使える大きなテーブルに加えて、集中して自習ができる個別ブースが設けられています。

資料の探し方や使い方は、司書の方に相談することが出来ます(レファレンスサービス)。
借りて読みたい本があれば、1階の貸し出しカウンターまで持っていきます。放課後の貸し出し業務は、図書委員の生徒が行います。
図書館でワークショップが開催されることもあります。昨年は、ツリーをかたどった立体クリスマスカードをつくり、クリスマスの本とともに飾りました。


図書館は、フェリス生の知的好奇心を満たし、充実した学びをサポートする上で欠かせない空間です。

一面の本棚

おすすめ本の棚

テーブルと自習用ブース

雑誌コーナー

資料を検索中

手に取って見てみよう

貸し出しコーナー

ワークショップ

ワークショップ

3号館入口の展示コーナー