修養会報告(高校1年生)
2021.11.12
[行事]
「生きる意味、責任ある主体としての『我』の確立に向けて」
これは、7月に校内で行われた高校1年生の修養会の主題です。講師として日本基督教団鳥居坂教会牧師の野村稔先生をお招きし、2日間にわたって、生きる意味について真剣に考え語り合う時を持ちました。
講演やディスカッションを通じて、生徒たちは、他者の意見に真摯に耳を傾けながら、難しいテーマに対しても自分なりの意見を確立していきました。
また、賛美やレクリエーション、黙食ながらも同じお弁当を食べた昼食の時間を通じて、学年内の交流がいっそう深まりました。
※修養会の詳細については、高校1年生徒によるカイパー記念講堂での壇上報告の原稿(本記事最下部にPDFを添付)をご覧ください。
野村先生による講演
賛美リーダーを中心とした賛美
教室でのディスカッション
ディスカッションの結果をラウンジに掲示
全体会
レクリエーション(ジェスチャーゲーム)
レクリエーション(聖書おもしろクイズ)