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学校Q&A

Q

全生徒数は何名ですか。

A

中学校549名、高等学校531名の総合計1,080名です。(2023年4月1日現在)

生徒数

中学校

549

高等学校

531

総合計

1,080

(2023年4月1日現在)

Q

横浜市外から通学する生徒はいますか。

A

全生徒のうち約40%の生徒が横浜市外から通学しています。(2023年4月1日現在)
詳細は以下のグラフをご覧ください。

通学圏

横浜市外

442

・東京都141名 ・川崎市72名
・藤沢市56名 ・鎌倉市42名
・逗子市/葉山町15名
・平塚市19名 ・茅ヶ崎市18名
・横須賀市/三浦市18名
・海老名市/厚木市12名
・相模原市/津久井郡8名
・大和市8名
・二宮町/大磯町6名
・小田原市13名
・南足柄市/足柄上郡/足柄下郡3名
・伊勢原市/秦野市3名
・座間市3名 ・綾瀬市1名
・千葉市1名
・静岡県3名

41%

59%

横浜市内

638

・戸塚区74名 ・青葉区53名
・港北区72名 ・金沢区53名
・神奈川区51名 ・港南区47名
・中区36名 ・都筑区32名
・磯子区28名 ・泉区14名
・保士ヶ谷区28名
・西区32名 ・栄区27名
・南区22名
・鶴見区23名 ・緑区15名
・旭区22名 ・瀬谷区9名

(2023年4月1日現在)

Q

クリスチャンでなかったり、教会に通っていないと入学試験や学校生活で何か困ることがありますか。

A

キリスト教の信者であるかないか、他の宗教の信者であるという事は、合否にはまったく関係がありません。入学後も信仰の強制はありません。ただし、本校での学校生活はキリスト教信仰に基づきますので、本校の教育理念・教育方針について十分ご理解頂き、教育内容に積極的なご協力をお願いいたしております。

Q

クラブ活動への参加は、どのような様子ですか。

A

活動はたいへん盛んです。中学生では、ほぼ100%の生徒がクラブに参加しています。ほとんどのクラブが中1から高2まで一緒になって活動していますので、同学年だけでなく、先輩・後輩という他学年との人間関係も築くことができます。各自自由にクラブを選択し、勉強との両立を図りながら楽しく活動しています。中3からは、クラブ以外でも、気のあった仲間同士で同好会や有志を結成して文化祭に参加するなどの活動をすることができます。

Q

補習はありますか。

A

夏休み中に中学生対象の補習・高校生対象の夏期特別講座があります。授業についていかれない、または、理解不足と思われる生徒には、昼休みや放課後を利用して個別の補習を行っています。

Q

塾へ通っている人はいますか。

A

塾へ通うことを勧めることはしていません。学校で宿題・課題も出ます。与えられた家庭学習の課題をしっかりやっていけば、確実に力がつきますので、塾に通ったりする必要はないと考えています。本校のカリキュラムでは、高校生、特に高3では、本人の興味関心、将来の進路を考慮し、できるだけ自由に選択科目を選んでもらえるように配慮しています。選択しない自由もある程度認めていますので、時間的に余裕のある生徒の中には足りないところを補うために塾や予備校に通っている生徒もいます。
中高一貫の利点を生かし、のびのびと力をつけながら、クラブや習い事、読書や自由研究など、中高生の時にしかできないことを、しっかりやってもらいたいと願っています。

Q

通知表はありますか。

A

あります。ただ、成績は勉強がどれくらいできたか、どういう部分が不十分かを自分自身が把握するため、あるいは家庭に知っていただくためのものだと考えていますので、他人と比較するための順位は基本的に公表しません。

Q

悩み事や相談がある時にはどうしたらいいですか。

A

楽しく学校生活が送れるように、担任、クラブ顧問、保健室の養護教諭が親身になって相談にのります。また、本校には相談室があります。専門のカウンセラーがいて、相談することができます。必要に応じて教師や保護者と連携し、問題解決に当たることもありますが、相談室内での相談内容は秘密保持が原則です。

Q

国外留学制度はありますか。

A

本校には、制度としての国外留学はありません。高校生の留学希望者に対しては、AFSなどの外部の機関を紹介しています。それらの制度を利用して、国外留学する生徒が毎年数名います。ただし、本校では、留学先の単位で進級することは認めていませんので、留学後は1年下の学年に編入することになります。

Q

本校に入学後、保護者の転勤などで他の学校に転学せざるを得ない場合、再入学などが可能ですか。

A

原則として、所定の手続き(校納金の一部納入なども含む)を経た上で、学籍を確保し、復学を保障する再入学制度があります。
また入学後ただちに転校しなければならない場合、再入学後の学校生活を考慮し、一定期間は本校に在籍していただくことがあります。

Q

安全面の取り組みはどうなっていますか。

A

まず、防犯対策ですが、校地外周と出入口等に防犯カメラを設置しています。また、生徒が学校にいる時間帯はガードマンが警備をしています。校門も登下校の時間以外は閉めており、入退校するすべての人が確認されますので、不審者が校内に入ることはできません。
次に、防災上の対策ですが、校舎はもちろんすべて耐震検査・補強補修を完了しています。(詳細はこちら)
また、年2回の防災訓練を通じ、防災の心構えを生徒に身に付けさせるとともに、安全確保のための体制を構築しています。大規模地震の予知情報の対策として、集団下校の訓練も実施しています。また、帰宅できない状況のことも想定して、全生徒・教職員の食糧・飲料水・防寒具・トイレ用品・寝袋なども校内に備蓄してあります。