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学校生活トピック

ポルトガル大使館講演会

 6月末、ポルトガル大使館より外交官と通訳の方の2名をお迎えして、お話を伺う機会がありました。中学1年生から高校3年生まで、約150名の生徒が集まりました。講演は英語で行われ、続いてポルトガル語と日本語の関係や、外交官という職業についてなど、日本語と英語で活発な質疑応答がありました。

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創立記念講演

 2018年度の創立148周年記念講演では、同時通訳者として活躍されている関谷英里子さん(1994年卒。日本通訳サービス代表)をお招きして、お話をうかがいました。演題は「グローバルの現場から、英語と将来を考える」。通訳としてのご活躍のみならず、NHKラジオの講師や英語の実用書の著書も多い関谷さんは、簡単な英語のフレーズの練習を盛り込みながら、英語を使ってのコミュニケーションの持つ意味を話してくださいました。講演後も多くの生徒たちと英語談義の花が咲きました。

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卒業生特別講演

 2月末、2001年卒業の川口美怜さんが、「『私らしく』をあきらめない ――難病ALSの私から皆さんにお伝えしたいこと――」という題お話しくださいました。当日は、川口さんの同級生が、川口さんのメッセージを代読する形で講演が進められました。体の動きが制限されていながらも、積極的に外出し、精力的に講演活動を行っている川口さんから、「今できることを考え、自分らしく今を悔いなく生きる」というメッセージをいただきました。

トリミング

フェリス女学院大学留学生との交流

フェ大留学生1

フェリ大留学生2

 12月初め、フェリス女学院大学から2名の留学生の方が中高に来てくださり、交流のひと時を持ちました。お二人とも中国の出身で、フェリス女学院大学の卒業を目指しています。日本語と英語で、中国と日本の町の様子や生活の違い、来日して驚いたことなどを伺うと、改めて日中で色々なことが違うことを感じました。また、日本のアニメや音楽の影響が、私たちが思っている以上にあることもわかりました。
 お二人とも日本の中高を訪れるのは初めて。下足室があることや、漢文の教科書を見て内容の深さに驚いたりしていました。

卒業生にきく

卒業席に聞く

卒業生に聞く

 夏休み明けの9月には、二人の卒業生からお話をうかがう機会がありました。一人目は大学病院勤務を経て、現在薬剤師として在宅医療にかかわっている方。もう一人は文化や歴史も含む地球の多様性と美しさを人々に伝えるため、全国の様々なテーマのミュージアムで展示のプランを立てている方。
 お二人とも在校中のエピソードや大学受験前後、そして学生生活から現在の職業を選択するまでの紆余曲折などをお話しくださり、会場の生徒たちの大きな共感を呼んでいました。

卒業生(教育実習生)の話

6月の教育実習の期間中に、ホームルームの時間を使って、卒業生である教育実習生の話を聞く機会がありました。大学進学や在学している大学・学部の紹介、在校中どのように生活したかなど、さまざまな話をを聞くことができました。年齢が近くまた身近な存在である卒業生の話に、フェリス生は熱心に耳を傾けていました。

教育実習生の話2

創立記念講演

6月1日、創立147周年記念式典に続いて、本校を1967年に卒業され、世界的に活躍されている石倉洋子さん(一橋大学名誉教授)の講演をうかがいました。ご自身の多彩な経歴紹介と、常に新しいことにチャレンジし続ける生き方を通して、若い世代に向けたエールを頂きました。生徒たちはエネルギーあふれる石倉さんの講演に大いに刺激を受け、熱心に質問をしていました。

創立記念日講演

米国大学生との交流

 5月下旬、米国ミシガン州から、ホープカレッジの大学生がフェリスを訪問しました。ホープカレッジはフェリス同様、米国改革派教会によって立てられた大学で、同大出身者がフェリスの校長や教員となるなど、80年以上にわたり深い関係があります。
 互いに自己紹介をしたのち、高校生は、大学生に米国のことや将来の希望など、さまざまな質問をして、積極的に交流する時を持ちました。ホープ大の学生にとって、日本の高校生と話す機会は初めてのようで、その英語力に新鮮な驚きを覚えたようです。

ホープ大1-1

 中学1年生は、知っている英語を駆使して、挨拶をしたり、名前や趣味、好きな色や食べ物、漢字をたずねたりしていました。
 中には、大学生に好きだという漢字を書いてあげたり、折り鶴を渡した生徒もいました。緊張しながらも笑顔があふれる交流の時となりました。

ホープ大交流2

地歴公民科講演会

 5月初旬、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんを迎え、地歴公民科講演会(高校生対象)が開催されました。学校新聞「Ferris 320号」の記事から紹介します。


 
 安田さんはまずカンボジアのことについて話してくださった。カンボジアはベトナム戦争に巻き込まれ、その時恐怖政治を行うポル・ポト政権が国を支配し、5人に1人が死亡する事態に陥った。その不安から内戦がおこり、90年代には終結したが対戦車用の地雷が今でも400万個も残されている。戦争とは紙の上で和平が成立しても、地雷で両足を失った「ココナッツおじさん」のような、関係のない市民が長期間傷つけられるものである、と安田さんは言う。そもそも安田さんがカンボジアに出会ったのは、中学生の時父と兄を続けて亡くし家族とは何かについて考えはじめ、NPO法人の「国境なき子どもたち」に参加してその地を訪れた時だった。そこではトラフィックチルドレンという、母親が業者に騙され、売られた子ども達がいる施設で過ごした。彼らは普段はとても明るいが、過去の話になると一変する。しかし、話の中心は家族の心配ばかりであった。辛いのに自分より家族を思う姿に安田さんは衝撃を受けた。そして誰かのためになりたい、五感で感じたことを他の人とシェアしたいと写真の道に進んだのである。
 その後安田さんは、イラクやシリアのことについても話してくださった。イラクではアメリカ軍の空爆により油田が燃やされ、その近くの住民は隔離され今も衰弱し続けている。シリアはかつて綺麗な街のある、人間関係を大切にする国だったが、今は国民の半分以上が難民化して、劣悪な環境で人々が生活している。安田さんはシリアでガラスが頭に刺さって植物状態になった少年を撮影した。安田さんは写真を撮る時、これ以上同じことが起こらないようにと祈りながら撮るが、その願いはいつも打ち砕かれる。何故自分は、彼らを直接救うことはできない職に就いたのかと思う時もあったが、これはそれぞれがさまざまな方法で関わっていくという、いわば役割分担なのだと気がついたという。
  これから私たちにできることは何だろうか。とても考えさせられる講演会になった。                                       (2017年7月14日 発行 新聞部)
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